ハイペナ楽天758期

リーグ優勝
日本シリーズ制覇(VS横浜)

<タイトル>
日本シリーズMVP  虎ふぐ(初)
最優秀防御率    水科葵(初)0.78
最高出塁率               竹澤汀 初).410
打点王       虎ふぐ(3)100打点
最優秀新人王    六条御息所


今期もソフトバンク楽天、さらには強力打線を誇る西武によって大混戦の優勝争いが演じられたハイペナ パリーグだったが、最終的には楽天が制し昨年度の雪辱を晴らした形になった。

しかし、シーズン開幕時は不安要素だらけであった。
ピーク前ながら先発の一角を担っていた小津安が契約を結ぶことができなく引退を余儀なくされてしまった。絶対的大エースの逝きたても劣化が激しく、下馬評(賭博のオッズ)はソフトバンク優勢であった。


下馬評を覆したのは打線の奮起、特に竹澤汀谷繁元信の覚醒だ。イメージ 1

竹澤汀は打率.330 (前年.281) 本塁打 25本 打点 95 と大暴れ。
運悪く全部リーグ2位とタイトルこそ最高出塁率のみになってしまったが、ほぼ三冠王級の活躍を見せた。
虎ふぐ竹澤汀におこぼれに預かる形で100打点を上げ、打点王を獲得した。

また、2番を打った谷繁元信も前年より打率を7分近く上げ盗塁も36に伸ばした。初の3割&47盗塁を上げた海底撈月との俊足1.2番コンビに、合計46本塁打195打点の竹澤汀&虎ふぐコンビが続く打線は、リーグでもトップの得点効率を誇る打線だったと思う。

また、ドラフトより加入した六条御息所も打率.216を残し新人王を獲得。前年度の名無し選手から比べると大きな成績上昇でチームの底力が上がった。



投手では雪華綺晶が3年目で先発に抜擢される。大炎上は覚悟の上であったが、しっかり200イニングを投げきりOctaneの隔離を成功させた。

エース逝きたては劣化してしまったが、すぐに次のエースが控えているのが最近の楽天。今年も水科葵がきっちり仕事を果たし、最優秀防御率を獲得した。
これでここ最近の12年間の内、11度楽天投手が最優秀防御率のタイトルを獲得している。
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<引退選手1>
製作者のrandam教授さんがハイペナを一旦離れるということで、惜しまれながらもebullientfuture選手が引退。
早熟を引いてしまい高級マンションを売却せず育成していたのもあり、年俸成績共に苦しんでいたが、17年目34才にはミートDにAH初級連打のみで打率.294を記録


この能力で(失礼)約3割を打てるのは意識設定が素晴らしいかハイペナの神に愛されてると言えるでしょう。
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『randam教授さんがハイペナ楽天に入団してから楽天はリーグ優勝31回。総優勝回数の半数近くが教授さんの在籍時だそう。チームに足りないポジションを転々としながら野手ゴールデングラブ賞獲得歴代3位にランクインしたEndlessTears選手や、上記のように能力以上?の成績をさらっと出したりなど、派手な活躍で目立つ訳ではないけれどチームの穴を埋めるような育成をしてくれていた賜物でしょうか。


これで気づけば僕よりハイペナ楽天としての先輩ハイペナーは、ばげんさん・ごこうゆらはさん・オールEさん・ラロッカさん・TSさん・アイルランドさんだけになってしまいました。零式さんや鏡さんねうねうさんなどハイペナーとしての先輩はいるけれど、僕も中堅どころになってしまったんだなあとしみじみしますね・・・(みんなに聞いて頼ってばっかじゃなくて頑張らなきゃ)




<引退選手2>
僕が始めてから見てきた投手で個人的にNO1の投手、逝きたて選手も引退を決断した。
製作者のオールEさん曰わく「最近の多球種ブームに一石を投じる」べく王道Hシンカーの3球種として育成された逝きたて投手。終わってみれば、通算防御率2位(1位とは小数点第二位まで同じという微差)、投手四冠王2度、最多奪三振7度獲得(これも歴代ランキングにランクイン)するという防御率奪三振も安定感も瞬間火力も全てを兼ね備えた伝説の投手となった。

※獲得タイトルは「最優秀選手(3) 最優秀防御率(6) 最多勝利(4) 最優秀投手(3) 最多奪三振(7) 最多セーブ(1) 沢村賞(3) ベストナイン(3) ゴールデングラブ賞(6) 月間MVP(16) オールスター出場(11) オールスターMVP(1) 日本シリーズMVP(1) ノーヒットノーラン(1) 投手四冠王(2)」



歴代通算防御率の上位にランクインしてる投手をざっと見ると、最多奪三振のタイトルを獲得してる選手はとても少ない。このことから高レベルの防御率の安定と奪三振の両立が如何に難しいかがわかると思う。
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そして、そんな中奪三振王を7度獲得している逝きたて投手と蒔きたて投手の異質さ・その二選手の生みの親”オールEさんの凄さが際立っている。





『そんな最強投手を生み出し続けるオールEさんですが、チームメイトとして間近で見てて凄いと感じるのは必死に張り付いたりなど無理をしてる様子が全然見られないこと(無理してたらすみませんw)

僕は一時期、『ハイペナの育成力って=張り付き力じゃん』と思っていましたが、張り付けばいいだけじゃないってことをオールEさんの逝きたて選手筆頭にアイルランドさんやラロッカさんごこうゆらはさんの最近の作成選手を通じて教えてもらいました。

もちろん張り付きは最重要だと思うけど、それ以外にも”巧さ”みたいなものがある。張り付き+巧さは理想だけど、張り付き落ちたとしてもそれをカバーする方法はあるはず 頭を使え こんな感じでしょうか。
僕も、これから大学の授業等の関係で張り付き力が落ちるのですが、ネガティヴに捉えすぎず、可能な範囲での最高の育成を出来るように研究していきたいですね!!




今回は引退選手紹介からはだいぶ脱線してしまいましたが、まともな選手批評ができるほど知識と語彙力がないので私情を入れまくる方がやりやすいです^^