high pena2 育成記録 巧打型(日光イワナ・小判鮫)

育成順としては小判鮫が先で次の選手が日光イワナ。ちょうど日光イワナが引退した(2020年6月)ので、似た選手型だし僕なりの俊足巧打型のまとめということで

  

まずは小判鮫。2019年の11月ごろ釜揚げしらすより転生。釜揚げしらすでは豪邸の中持続長距離砲を作成したが、大豪邸と豪邸の育成力の違いを思い知らされてしまった。また、僕は冬は趣味でほぼ毎日スキーをするため(今シーズンは90日滑った)張り付きが低下するのが予想でき、ちょうどいい機会だから大砲育成をせず30P大豪邸に復活するための選手にしようという目標をもって転生。選手名にお金に拘る意味を込めた。

 

 

アンチョビー流豪邸復活計画は以下の通り

・打率を第1に重視(弾道上げない)

・守備はB17,B17までしっかり上げる(紅白しっかりやる)

本塁打も少しは打てるように(パワーも捨てない)

当初は主要タイトルに絡めないつもりだったので、打率で純粋に年俸を稼ぐ&走攻守揃えることでB9やGGなんかでシコシコ大豪邸まで稼ごうかなと

 

結果的にはかなりうまくいき、打率.370越えを2回も記録。大豪邸も楽々買えた

特に、最高打率の.378を記録した時は巧打力B17程度のステだったので(👇)

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 これは、工夫次第で4割いっちゃうんじゃないの?? とニヤニヤ

 

 

そこで、日光イワナでは成長型が新早熟遅と確定した時に、小判鮫を進化させてあわよくば4割打者を目指してやろうとシフトチェンジ(本来は30P大豪邸を引っ提げて大砲やりたかった)。ついでに初期盗塁○を授かったので、盗塁系の通算記録も頂こうと意気込んだ

  

計画は以下の通り

・ミートはS到達で妥協せず、出来るだけカンストするまで伸ばす

・パワーも本当はSまで上げたいけど、成長型的に厳しいので最低限小判鮫(C)より上げる

・打法は振り子でなくミート上昇量が大きいと噂のてんびんにする

 

※とはいえ、やはり早熟型というのと盗塁を欲張ったため、最終的なステは👇& 振り子を選択した

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結果は、

・小判鮫を超えるどころか.334が最高だった(打率に関しては大敗北

 ・盗塁に関しては通算盗塁数(933)と盗塁王(11回)で歴代ランキング入りで目標達成

ということに

 

最大の反省点は連打○の取得を遅らせたこと。僕はもともと連打○が最強野手特能だと信じており、1番バッターだとしても打率を上げてくれるのはチャンメより連打○だと考えAHの次に取得するつもりだった。

しかし、今回はチャンスメイカーを選択した。というのも、『連打○で出塁するよりチャンメで出塁した方が、前にランナーがいない分盗塁機会が増えそうだ』ということと、『盗塁王を取得させてもらうために1番を打たせてもらってる以上、見栄え的にチャンメを取るべきだ』と考えたからである。2番バッターにチャンメ持ちの選手がいて1番バッターが連打○を取得したら、1,2番を入れ替えたくなってしまう。しかし、盗塁王を狙うために1番に居座る日光イワナを見て、チームメイトはどう思うのだろうか。そんな不安が僕を迷わせた。特能の発動率と発動時の打率上昇率のデータ(※)を踏まえるならば、1番バッターならチャンメというのは疑いようのないことなのである。それでも僕は1番バッターでもチャンメより連打○のが強いと思っていた。しかし・・・・・

結局は「1番バッターはチャンメでしょ!!」という定石を否定しきれない迷いを立ちきれなかった。逃げ玉信者のアズさんは誰に何を言われようとも逃げ玉を信じて、気が狂ったように逃げ玉最強と叫んでいる。例え優勝をかけた一戦で四球連発で炎上しても、逃げ玉でなくて低めを取っておけばよかった・・・など後悔はしないだろう。僕にはそこまで連打○を信じきれなかった。定石を外れて率が残せなかった時に、申し訳ないと思ってしまいそうだった。自分の心の弱さで、自分から連打○を裏切ってしまったのだ。

 

連打○でなくチャンメを取得した日光イワナは、その後威圧感・初級○・流し打ち・振り子打法と獲得していき小判鮫で.378を記録した時を上回るステを完成させるが、3割さえ超えることができず劣化を始めた。チームが連覇を続けていなかったら、『1番なのにクソ打率戦犯』の申し訳なさに押しつぶされ一生イワナを食べられない体になっていたかもしれない。

 

.334のキャリアハイの打率を残したのは15年目、くしくも連打○を取得した年だった。ミートがSからAに落ちたところでのキャリアハイ。連打○を取得してからは、劣化前の苦戦が嘘のように3割をキープすることができた。晩年は織田雷公さんの晩成型のヤバイ選手盗塁王を争うことになり、打率で上回れなかったら盗塁王のランキングには載れなかっただろう。

やはり、連打○は最強・最高の特能だ。発動率のデータとか関係ない。連打○最高!!!!連打○最強!!!!

(連打を取得しないで3割越え、首位打者獲得をしている選手は数えきれないほどいます)

 

ただ、14年目までの成績の不振は意識のミスもある。15年目に意識の見つめ直しをし、修正を加えた。この意識の見つめ直しの機会によって、僕なりの意識の決め方の基準が定まった。(次の野手の時にまた同じようにヒーヒーやってそうだけど

打率不振の時代はちょうどガッツリ盗塁王を狙ってきてるライバルがおらず、少ない盗塁数でも盗塁王が獲得できていた。そして、強力なライバルが出現した時に打率を上げ対抗できるようになっていた。もしかしたら、盗塁王のライバルが少ない時の打率の不振は連打○が与えてくれた次へのステップの鍵だったのかもしれない。

 

そして、連打○は自分の信念を貫けない心の弱さを学ばせてくれた。

僕は、次の4月で社会人だ。多分ハイペナは続けられない

連打○様から学んだことを社会に出ても生かしていこう。

 

ありがとう連打○

 

 

次はSFFの内野型オリ変3球種 『かじき鮪・改』やりまーす✌️

まだハイペナやりまーす✌️✌️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

high pena2 育成記録(竜宮の使い) オリ変無し内野ゴロ型

1年半近く前から更新が止まったhigh pena2育成記録。今更だけど、せっかく育成したし振り返っておこうと思って書き始めました。

 

まずは、竜宮の使い

シーラカンス・虎ふぐと2選手野手を作成したので、久々に投手復帰。チーム状況も良好だったから、30P大豪邸だけど投手に行きやすい状況だった。

 

 

育成コンセプトは、「内野ゴロ型変化球を使ったオリ変なし3球種」

内野ゴロ :★★★★★

外野フライ:☆☆☆☆☆

三振   :☆☆☆☆☆   みたいな選手

 

このコンセプトに至った理由は、

・同じオリジナル変化球を2選手以上で使いたくない

・今まで作った50点以上のオリ変が1つしかなくて、それを前回投手で使ってしまった

・前回投手のかじき鮪でステの割に防御率残せた気がした & 投球結果を分析するとSFFの被打率が(76点オリ変より)も異様に低かった

・三振率に関しては、オリ変混ぜるよりHシンカーSカーブなどで固めたほうが三振取れる

・ってことは、内野ゴロ型変化球で固めたら防御率めっちゃ低くなるんじゃね?

・どうせ早熟早だし安牌育成して無双を目指すより、実験的に遊ぶか・・・・・

です。

 

 

転生ステは残ってないので、1年目終了時点ステはこんな感じ

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紅白&猛変をペタペタふみ、3コメになったら監督一本で育成。劣化前最終能力がこんな感じ

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Dカーブを捨てることなく育成し、最低限抑えて欲しいところは抑えれれててギリギリ満足できるステ。とはいえ、30P大豪邸でこの時しっかり張り付いていたので、それでこのステが限界なのは成長型の限界を感じる。

この年の防御率が1.08でこの選手の最高記録。その後目立った活躍なく育成終了。30P大豪邸は獲得。

 

 

内野ゴロ型に関係ないけど、育成してて一番実感したのは「早熟早ってクソ」ということ

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成長型表で真下の早熟遅と比較すると、係数的に優っているのが1年目のみ(早熟遅だったら1年目貯められるからアドバンテージにならない)。

劣化スピードはその分ちょっと遅いのかもしれないけど、持続を取得しても劣化で毎年2km近く球速落とされると結局すぐ戦えなくなっちゃう。

 

チーム状況が先発足りてない訳でもなかったので(10年目から先発開始)、実験を兼ねてたとはいえ30P大豪邸転生投手で0点代に届く気配もなかったのは結構チーム的にダメージ与えちゃったなーと反省しちゃいます・・

 

チーム状況が先発足りてない訳でもなかったので、僕が野手転向してたら転生条件豪邸以下の人に投手枠一つ空けられたし。特にハイペナ楽天では投手人気だし。

 

転向ステはそんなに良くなかったけど、少なくとも守備は固められて、且つ早熟遅になること考えれば早熟早投手を続けるより貢献できた気がするし、個人タイトルにも近かったかな。

 

 

学んだこと

・内野ゴロ型変化球は暴投数は圧倒的に少なくなる(通算6個)

※でも外野フライ型投手も暴投数は同じくらい少ない

・めっちゃ防御率低くはならない

・成績に拘るなら、2球種ここまで伸ばすならSFFをBS7にして、Dカーブを少し抑えるべきだった気がする(早熟遅ならDカーブ抑えなくてもBS7にできたんじゃ・・・)

早熟早なら、おとなしく野手転向した方がいい

 

ちなみに引退するまで6個オリ変作ったが、76点を超えるオリ変を作成することは出来ず。次投手やる時はどうしよう・・・

 

 

 

ハイペナ 野手育成基本②

オーソドックス(だと僕が思ってる)な野手育成の基本のまとめ。

 

転生条件:30P豪邸

転生パラ:ミート5 パワー5 走力5 弾道0 回復5 肩0 守備5 エラー5

     内野型

成長型:普通遅

車:ピュアスポーツ 

育成方針:基本的にはポイント効率の良い紅白を中心として育成していく。途中までは、ハイペナ 野手育成基本①で紹介した巧打型②、中距離砲、長距離砲①に共通する育成方法。

 

 

1年目(2):監督追い。練習貯まるようだったら100万砂地or特打

2年目(3):監督追い。練習貯まるようだったら100万砂地or特打

3年目(3):監督追い。練習貯まるようだったら100万砂地or特打

 

ここまでは、経験Pをひたすら貯めます。1年目に守備職人+悪特殊消去

2,3年目でチャンメ・初級○・連打・威圧感などから2つ獲得するのを目標に頑張りたい!!

紅白を3勤1休で行えるようにするためまず疲労回復を上げる・ミートは上がり辛くミートPは将来沢山必要になる(投手でいう球種P)ことから、監督が来ないなら砂地ダッシュ>特打で消化しておくと良いです。

 

4年目(4):砂地・特打・監督 追い 

5年目(4)砂地・特打・監督 追い ここまでミート走力P1000を目標に

 

野手は投手と違って初期の疲労回復が低くそのままでは練習効率が悪いです。紅白追いを始める前に走力Pを疲労回復に振って、疲労回復をC15に上げます疲労回復に振るタイミングは人それぞれ?なのかもしれませんが僕は5コメでC15にします。大豪邸スタートだったりするならば怪我防止や回復アイテムを高くして、4,5年目も紅白追いできたら最高ですね(5コメ始まる前にミートパワー走力守備Pを1000P貯める)。

 

6年目(5):回復1000万紅白追い。無休監督

7年目(5):回復1000万紅白追い。無休監督

 

疲労回復をC15にしたら回復1000万アイテム使ってひたすら紅白を消化していきます。

アイテムの優先度はミート>パワー≧走力>>守備です。

野手は特能も大事なので、僕は5コメぐらいだったら無休で監督も消化しています。 

溢れた能力ガンガン振って、余った経験PでAHを取れるといいですね!!

 

8年目(6):回復1000万紅白追い。

9年目(6):回復1000万紅白追い。

10年目(7):ピーク。回復1000万紅白追い。資金あるなら5000万アイテムを

 

係数も高くなってきたら、アイテムを高くして紅白をしっかり追います。ここまでしっかり紅白追えてきたら、ピーク終わる頃にはミートBパワーA走力B守備BエラーBぐらいにはなっているかなー。弾道はまだ上げず、本塁打より打率を優先して年俸を上げたいところ。(基本的には弾道あげると打率は残し辛くなります

 

11年目(7):紅白追いか特打バーベル追い。

12年目(6):特打バーベル追い。

 

走力が目標値に達したら、特打バーベルの2点おいに切り替えます。ミートAパワーSあたりになったら、ここから先は目指す選手型によってどこを伸ばすか変わってきます(分岐点)。

 

巧打型②であったら、特打を頑張ってミートをSに。Sになったら監督追いへ切り替える。

その後は好みの特能を取得していきます。

長距離砲であったら、バーベルを消化して弾道を上げていきます。目標は弾道4。溜まってきた経験Pに監督追いを頑張ってPHと広角打法を獲得しましょう。

 

13年目(5):特打orバーベルor監督追い

14年目(4):特打orバーベルor監督追い

15年目(3):監督追い  

 

これ以降は監督追いなので、安定感○を取得すればコン調する必要無くなりますし、オススメです。 特能取得する以外伸ばす能力もありませんし、スケジュール帳を購入してスケ貼りながら成績伸ばせるように頑張りましょう

 

 

ハイペナ 野手育成基本①

楽天の初めて野手をしてくれる方にアドバイスをしたくても、毎回新しい文章考えて、分かりづらくなったりしてるのでここにまとめておこうかなと。僕も平凡な選手しか作れてないペーペー製作者ですが、ここに書いてあることは基本的なことなので、大きく間違ってることはないんじゃないかなーと思います。

 

「ハイペナ 2選手目以降で初めて野手をやる方」を対象に、成長型のこととかハイペナ の基本は知っている前提で。この記事(ハイペナ 野手育成基本①)では野手の各能力の特徴と一般的な選手型の紹介と特徴を簡単にまとめます。次の記事(ハイペナ 野手育成基本②)では一般的な成長型での基本的な育成方法を紹介します。

 

 

『ステと各野手成績とのおおまかな関係』

[打率]ミートと特能が最も重要。ミートが高くて巧打系の特能が多ければ多いほど打率が高くなる。走力も内野安打が増えるなど、打率上昇効果がある。パワーが高いほど四球が増えるので、パワーも高くて悪いことはない。基本的に弾道は高いほど打率は残しにくくなる

[本塁打] パワーと特能、そして弾道が重要💪。

[盗塁] 盗塁○とヘッドスライディングの取得が重要。もちろん走力を高くすれば増えるけど、特能依存度が高い。

[守備] 守備職人+守備B、エラー回避Bが二遊間を守れる目安。内野は肩は重要度低いのでFとかでok。ハイペナでは能力低い若手でも試合に出なきゃなので、ピークの選手がしっかり二遊間を守れれるようにするのが基本。守備エラー回避がBBになってれば、二遊間溢れてたら運が悪くなければファーストやサードで ゴールデングラブを獲得できるはず。

 

野手は、高くしすぎて逆に悪影響を与える能力は弾道だけ。なので、P獲得効率の高い紅白練習を消化していくのがオススメの育成方法になるのです。

 

その上で、いくつかの一般的な野手タイプを紹介します。例として提示した選手は、ステータスの化物ではなくある程度作れそうな(?)選手を選んだつもりです。育成方法に関しては、30P豪邸転生ぐらいの転生条件で育成する場合をイメージしているので、紅白練習をメインに据えることを想定しています。

 

 

巧打系①(俊足巧打系)

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ミートと走力を上げるわかりやすい1番タイプ。首位打者最多安打盗塁王を狙う。

打率は年俸への影響度が高いので、それなりに良い転生条件を掴みやすい。上げる能力が少なくてすむ(パワーを切れる)ので、早熟など成長型が悪い時や育成資金が少ない時などには特にオススメ。

しかし、本塁打は打てないのでB9などは獲得しにくく、タイトルを獲得しないと大豪邸までは大変かも?(※1)

育成方法:砂地ダッシュと特打の2点追いがメイン。守備が目標値(BBなど)になるまでは紅白も織り交ぜる。

特能:巧打系(AH チャンスメイカーなどなど)とヘッスラと盗塁○。

ステ:ミートはA以上走力B以上が目標。パワーは余った分だけ。弾道は上げない。

 

巧打系②(打率だけに拘る)

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弾道1のままミートパワー走力を上げるタイプ。とにかく打率が高くなるし、盗塁も本塁打もそこそこ残せるので年俸が上がりやすい。最も良い転生条件を掴みやすいと思う。B9や首位打者・最高出塁率など広い範囲でタイトルが狙いやすい。(※1)

頑張って張り付いて、PHと広角まで獲得できれば弾道1でも本塁打20本超えちゃう。

難点は、育成が紅白メインなので資金や成長型が悪かったり張り付き低下すると器用貧乏になるぐらい。

育成方法:ひたすら紅白。走力・守備・エラー回避がBを超えたら特打とバーベルの2点追いか。

特能:巧打系を積み上げる。

ステ:ミートパワー共にSを目指す。走力もB以上欲しい。弾道は上げない。

※ミートは最優先でSにするとして、パワーと走力どっちを次に優先した方が打率が上がるかはよくわからないのですが、他球団を見てるとパワー>走力でパワーをSにするのが主流のよう

 

 

中距離系(B9.最高出塁率は狙いやすい)

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巧打系②の弾道を2や3に上げたタイプ。メリットは育成の手間がかかりにくいところ。弾道あげれば本塁打は増えるので、PHが無くても20本以上期待できちゃう(例の選手で20本塁打打)。PHは経験750Pとコストが高い一方、弾道をあげるのは簡単。チーム状況にもよるが、打点王が狙いやすい(=チームへの貢献度高い?)。

 

ただし、弾道を上げるし打率に加えて本塁打もちょっと欲張るので意識設定が難しいかも・・・(意識弱者)。本塁打は増えるとはいえ本塁打王が狙えるわけではないので、僕なら初期弾道が2になってしまってた時とか成長型が中途半端な時に使うぐらいかな・・・

育成方法:紅白。走力・守備・エラー回避がBを超えたら特打とバーベルの2点追いか。

特能:巧打系を積み上げる。

ステ:弾道は2~3。ミートとパワー共にA以上。走力もできればB欲しい。

 

 

長距離砲①(オーソドックス)

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ザ・王道の大砲。育成力高ければ3冠王を狙得るようなタイプになる。高い育成力が必要なので常人なら普通遅以降の成長型でないと中途半端になるが・・・・・

とはいえ、上手く行けば3冠王に絡んだり、チームへの貢献度も最も高くて楽しいので、良成長型を引いたら是非チャレンジして欲しい選手型。あんまり上手くいかなくて主要タイトルが取れなくても、B9などサブタイトルは獲得しやすいし、なんだかんだ転生条件は悲惨にはならないはず。

育成方法:紅白メイン。守備・エラー・走力が目標値へ達したら特打とバーベルの2点追い

特能:巧打系・長打系。(野手大砲 特能を参照)

ステ:ミートA以上、パワーS以上、弾道は4か5あたりにする。走力も長距離砲②のように捨てない(できればB以上)。

 

 

長距離砲②(本塁打狙い)

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キャンプでの内野転向(走力・肩力が低下する代わりに守備とエラー回避が上昇)を利用した育成方法。走力を捨てることになるので打率が残しにくく、本塁打や打点のタイトルとれないと年俸は上がりにくい。

しかし、紅白メインの育成方法ではないため早熟で大砲をやりたい時などには効果的。内野転向を繰り返して守備力を高め、GG乱獲して年俸を稼ぐテクニックもあるみたいです。

打率には目を向けず弾道を5,6,7と上げていって、40本50本と本塁打を打ちまくってる人もいて、尊敬します

この育成ができる人はすごいと思います。

育成方法:内野転向を利用して守備を目標値までサクッと上げ、ひたすら特打とバーベルの2点追いをするっぽい

特能:長打系

ステ:パワーS以上、弾道は5以上?。内野転向で走力は非常に低くなる

 

 

『野手と投手の大きな違い』

野手は隔離もないですし、若手時代は2割を切るようなボロボロな成績しか残せません。守備職人や送球○といった年俸上昇効果のある特能はありますが、獲得しても成績がまともにならなければ、ちょびちょびしか年俸は上がりません。

 

しかし、投手と違ってタイトルを獲得できる機会が多いのが特徴ですベストナイン(B9)やゴールデングラブ(GG)はライバルが5人しかいない訳ですし、投手は3冠王や4冠王がよく現れますが、野手では万能型は作り辛いので特化型の選手がタイトルを獲得できやすいです。

なので、他球団のライバルの動向を見てタイトルを”狙って”いけるのが野手の醍醐味の一つだと思います。そして、タイトルを上手く獲得していくことが年俸上昇への一番の近道です。

 

※1)直接的な年俸への影響は、打率によるものが非常に大きいです(投手でいう防御率)。本塁打や盗塁にももちろん年俸上昇効果はありますが、打率の影響が大きすぎます。守備力は単純にステが高ければ年俸ボーナスが入るみたいですが、詳しくは知りません。

一方で、B9の査定には本塁打数や盗塁数が重要になってくるので、巧打型①に比べると長距離砲①や中距離砲がB9を獲得しやすいみたいです。

 

 

上記に述べた選手型のほとんどが紅白メインの育成方法なので、巧打型②を作るつもりだったけど、余裕があったので弾道上げて長距離砲①に変化させたり、逆に長距離砲①を目指してたけど、成長型的に本塁打王は厳しそうだったから中距離砲にして打点王狙いに変えてみる、など変化させることが可能ですので、柔軟に変化させて楽しんでみて下さい

 

 

野手大砲の特能まとめ(2019,12月時点)

4選手野手を育成して、ある程度野手の特能についての印象が固まってきたので、自分へのメモついでに書いてみようかなと。”ハイペナ 野手特能 ”で検索すると検索トップに出てくるのはハイペナ wikiなので、wikiと比較しながら特能を批評します。

なんか意見とかあれば教えて欲しいです

 

対象となる野手型:ハイペナの野手には俊足巧打型や走力捨て型など色々な型があり、それぞれ必要な特能が変わってきますが、今回は打率と本塁打も両方欲張ったオーソドックス(特化型ではない)な大砲」を対象にしました。

育成目標は

①ピークで3割+20~30本クラスの活躍 

②転生条件30P豪邸以上の獲得

タイトルは、首位打者本塁打王打点王の主要タイトルは特化型の同世代がいるかによりますが、B9は取りやすいはず。

走力を過度に捨てないので、ステ上げは紅白メイン。弾道は初期は1で最終的には3~5を想定。

オーソドックスな大砲のステ例(もちろん理想はミートパワーS)  

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ざっくりとした、まとめ:

必須「守備職人 連打○ 威圧感 AH 広角打法 」

準必須「PH 初級○ 粘り打ち 安定度 」

取れたら欲しい「チャンス◎ チャンメ」

余裕があれば「内野安打 ヘッスラ 盗塁○ 逆境○ 」

成長型によって「ケガ○ 送球○ ムード○」

その他「流し打ち 体当たり 満塁男 」 

 

以下で自分なりの大まかな取得順に沿って 説明します

1、守備職人 f:id:antyobi88:20191002205210p:plain 300P

・年俸増加効果あり
・低ステ・少特能ではどうやっても成績で年俸は上げられないので、早熟など早い成長型でなければ、1年目に取るべきなのは間違いないと思う

→ただ、取得しても打率が2割を超えないと年俸なかなか伸びないのと、新人王は是非取りたいので、まずは2割&新人王を目指すために悪特殊の消去や初級○を優先させてもいいかも

 

2、初級○  300P

wikiではあると便利らしいぐらいの評価ですが、僕はコスパ◎の特能だと思っていて守備職人の次に取得している

・衝撃的だったのが、ニーエンさんのスフェン選手。早熟9年目にミートパワーAに特能は初級○のみで本塁打王を獲得。

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・名無し選手も初級○を保持していると打率が高い傾向があり、巧打・長打共に期待ができる🔥

 

3、連打○ 500P

・巧打・長打共に大きな効果が期待できる個人的には最強特能

・自分の全選手で取得後成績上昇している。(青口にぼしでは打率.248→.290、虎ふぐで本塁打23→31本、シーラカンスでも.289→.344、釜揚げシラスでも.244→.285)

楽天チームメイトの取得状況や連打のみ名無しの活躍などをみても、育成のどんな段階でも、どんな弾道でも通用する特能である(連打最強🔥🔥🔥)。

 

4、威圧感 400P

・こちらも巧打・長打共に上昇が期待でき、コスパも良い特能

・野手だったら獲得しない製作者はいないんじゃないかと

wikiではアヘ単型にはあまり意味が無い模様とのことですが、僕は打率の上昇効果もあると思うんだけどなあ・・・

 

5、アベレージヒッター 650P
・打率UP系

・問答無用で獲得されてきた特能だが、ステのミートが高くないとイマイチとか、高弾道の大砲には必要ないんじゃないとか、最近は獲得しないor獲得を遅らせる人が増えている

・僕の育成してきた選手では、弾道1で取得した場合は十分効果は感じましたたが、確かにミートB弾道3の時に取得してもうんともすんとも打率が上がらなかった

・高弾道のAH捨て大砲で3割打ってる選手もちらほらいる

・が、早熟の選手や名無しなど低弾道であれば有効なのは間違い無いので、年俸を安定させるなら取得すべき🌿

 

6、パワーヒッター750P

・言わずと知れた本塁打増加系特能

・ただ、僕は獲得して打率が急降下することが度々あったので、高いコストも含めて獲得の時期が難しい特能だと思います(※1)

・PHなしでも弾道をあげればホームランは増えます。弾道6にして本塁打乱獲しているヨックスさんの誠の救世主選手が顕著な例

・※1に詳しく書きますが、ミートとパワーが中途半端でのPHは僕には難しかったので、年俸安定を考えるなら、ある程度ステが完成してから獲得するのがいいと思います

 

7、広角打法 300P

・300Pですが本塁打数上昇効果が高い(5~10本の増加は期待できる)

・打率に関しては上昇効果はよくわからないけど、悪くすることはない

・弾道1でも効果あり(パワーSとPHと広角あれば20本塁打いける🔥)

 

8、粘り打ち400P

・なぜかwikiに載ってないが、三振率が高い大砲型に相性が良く是非とも獲得したい

出塁率が上がるので、もともと型的に狙いやすい最高出塁率がより狙いやすくなるはず

・また、初期に付いてたら若手時代の打率が高かったり、能力仕上がってきて取得すれば本塁打を上昇させてくれる印象があり、いつ取得しても良い特能なはず

・取得すると ”長打力” が上がる

 

9、安定度 100P

wikiでは触れられてないけど、野手ではとても強いと思う🔥🔥

・経験追いになるタイミングで獲得すれば、それ以降ほとんどコン調する必要がなくなりますし、好調以上で試合に望めるため成績が安定する

疲労が溜まりやすい紅白追いの時に獲得したらどうなるか・・・というのは現在の研究テーマ

 

10、チャンス◎900P

・900Pと高いが、打率・本塁打(特に打率)共に確かな上昇効果あり🔥🔥

3冠王を獲得するレベルの爆発的な成績残すには必要なのかなと思ってる

・が3割20~30本なら持ってなくても打てるし、”必須”ではないかなと

・チャンス○で止めるのは効果感じられない

 

11、チャンスメイカ450P

・打率UP特能と言えばこれと言われているイメージ

本塁打上昇は期待できない

・AHがステが低い時には有用でないという説もあり、守備職人の次に獲得する人が多くいます

・が、僕は連打○のが効果は高いと思うので50P我慢して連打のがいいと思う

・ステが完成してきても、必然とクリーンナップなど後ろを打つことも増えるので優先度は僕は低い☔️

 

 

 12、固め打ち 500P

・人によって賛否が別れる特能と思う

・僕もシーラカンスでは獲得で本塁打打率共に大きく良化したが、青口にぼしではイマイチだった

・固め打ちで3割後半の驚異的な打率を叩き出している選手もチラホラ見られるのでそういうのを見ると強いなーと思ったり・・・

・遊び方では、「以前の打席で2安打以上の場合にヒットを打ちやすくなる。」とあり発動機会はかなり低いはず

・僕は固め打ち+内野安打など を獲得するならチャンス◎を獲得する方が安定感すると思いますが、経験Pのあまり具合や1.2番を打つようだったら固め打ちを選択するかもしれません

 

13、流し打ち300P

・安価の割に打率上昇効果が良い打率UP系というwikiの通りだと思います

・ただ、取得で本塁打を減らしてしまうことがあったので高弾道で本塁打も追いかけたい時には敬遠していますし、そこまで取得する余力はないでしょうねw

・劣化時の打率安定剤には良いとおもいます🔥

 

14、振り子打法 100P+ミート100P

・特能ではないけどかなりオススメの打率安定剤🔥🔥

・劣化で弾道低くなってきたら変更しよう

本塁打もあんまり減らない

 

大まかな育成方法(普通遅〜晩成を想定)

  1. 守備職人取得+晩成だったらケガ○
  2. 初球○や悪特能消去で打率を2割に
  3. 紅白追いを始める(僕は3.4コメ)まで監督追い 連打○,AHを取得し打率を上げる
  4. 紅白追いを続けてピークを迎える(弾道はしばらく1のまま)
  5. 走力が目標値になったら、特打とバーベルの二点おいに切り替える
  6. パワーが十分に(A以上)上がったら弾道をあげる そのタイミングでPHを獲得する
  7. 広角打法を取得
  8. 監督追いに切り替わるところで安定感○を獲得
  9. 余裕があるならチャンス◎や固め打ち&内野安打など
  10. 劣化で弾道が下がってきたら流し打ちや振り子打法で打率狙いにシフト・・・

 ※1、PH取得のタイミング

僕はPHを取得する度に毎回成績が下がり、意識が迷走してしまいます。PHが弾道を上げる効果を持ち、それにより意識が合わなくなってるからだと考えています。

 

やはりハイペナ において、弾道が高ければ打率が残しにくくなるのは間違いないと思います。ロマン(本塁打)を追い求めて育成するならいいのですが、転生条件など安定した育成をするなら不用意に弾道上げるのは気をつけたいです。低ステ高弾道は特に難易度が高いです

 

 

 

虎ふぐ引退 感想

僕はスキーが趣味なので、冬の間はスキーに明け暮れてしまい、合宿やら大会やらで携帯覗けなくて、ハイペナの張り付きがガタ落ちしてました。しばらくハイペナ楽天記事も書けていませんが、虎ふぐの引退&転生させてもらったので、次野手やるときに参考になるように感想だけでも記録に残しておこうと思います。



始めての純粋な野手としてシーラカンスで中距離砲の育成をやったので、虎ふぐ転生時はオーソドックスな大砲の基礎を学ぼうと思ってました。

しかし、幸か不幸か成長型が2段という特殊な成長型で、色々欲が出てきてしまいました
1つ目はトリプルスリー。アズさんが葉月璃菜選手でSS4A砲でトリプルスリーを達成していて、影響を受けました。
また、三冠王も狙って行こうと思いました。これも「2段は最強!」とかいう固定観念があっての上です。せっかくなら狙ってみようかと。
さらには、せっかくステータスが伸ばしやすい成長型なのでSS4SFSSとかいう美しすぎるステータスも作ってみようかと思いました。
数年前にセリーグでひーと(現楽天鏡)さんが作成されたDrifblim選手とAggron選手の大暴れがとても印象に残っていたので、近づけるイメージで作成していきました


ところが、結果的にあれもこれもと迷走してしまい、このうちどれ1つ達成することができず、三兎追うものは一兎も得ずになっていまいました。身の丈にあった育成をするべきでしたねw




1つ1つ迷走した原因(=反省点)を述べていきます

まず、一番大きな反省点としてピーク後の意識の迷走が挙げられます。
イメージ 1
13年目のピーク(上記の能力)で.325 27本 94打点と三冠王級の成績が残せたところまではよかったのですが、14年目と15年目の前半は打率.260程度 本塁打も年20本ペースと超低迷。ステは上げてるし得能も増える一方なのに成績は急降下してしまい困惑しました。


あまりにも成績が悪すぎるので、15年目の後半からチームメイトに泣きつき意識を改革。その後もチームメイトのアドバイスを元に修正を加え、お陰で19年目に首位打者本塁打王の両取りができ、ある程度意識のコツは掴めた気がします。ちなみに劣化時にもシーラカンスで学んできた意識を融合することで大崩れすることなく完走できました。

具体的な意識の値については、チームメイトには公開しているので知りたい方いたら連絡ください。


ピーク後〜劣化までの一番能力が高い時に意識迷走してしまったのは後悔しかありませんが、逆に得るものも大きかったとポジティブに捉えていきたいです。



 意識迷走して成績が出ないため特能が足りないと思ってしまい、ピークが終わったら6コメにも関わらず監督追いにシフトしてしまいました。したがってステを伸ばすことはできずSS4SFSSは諦めました。野手は投手より特能の占める割合が大きいのは間違いないと思いますが、もう少し意識が上手かったら焦って特能取りにいかず、ステも伸ばせたと思います。


 また、打率を残すことが上手くいかず「三冠王を諦めてせめてトリプルスリーを取ろう」と17年目にヘッドスライディングを取りに行ってしまいました。
しかし、そもそも3割に到達していないし、その程度の出塁率だとヘッスラだけでは30盗塁は達成できないようでこれは完全な失敗だったと思っています。

やり直せるなら、粘り打ちや固め打ちを先にとって出塁率をあげる
盗塁○まで一気に獲得するかすると思います。とにかく中途半端でした。


この辺りの考察については虎ふぐ14〜18年目にも記述しました。




 一方で劣化時の対策については、良かった点としてあげられると思います。
21年目、劣化3年目でパワーがAになってしまったので振り子打法にチェンジ。意識もミートよりにシフトさせることで巧打型にイメチェンしたつもりでした。すると、打率も.266から.305に上昇。22年目も.294を残せて年俸の維持ができました。振り子打法の有能性はシーラカンスに続いて虎ふぐでも実感できかなり評価しています。本塁打も激減した訳でないので、次の野手大砲では早いうちから振り子にするかもしれません。




以上が大砲としての振り返りで、次は2段野手としての振り返りをします。

初期値が高い&3年目に一回ピークを迎えるお陰で4年目から二遊間を守らせてもらい、その後21年目まで守りきりました。僕の育成云々よりは成長型のお陰なのですが、チームへの貢献度としては非常に高かったのではないかと思っています!!!!!
GG一回(のみ)&賭博収支はマイナスで大豪邸に到達できたのも収穫です。守備も伸ばせ、走力パワーも早いうちから満遍なく上げやすい2段は大豪邸狙うには最強の成長型と言っても間違いないと思います。


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育成記録はこのような感じ。(2年目のピークからは記録していません)
育成自体にはほとんど問題なかったと思っています。お金もだいたい使い切りましたし、オールE式で2000前後を維持していたので効率も悪くなかったです。もし次2段を引けたら、1段階目のピークでもう一年ミート&パワー追いでもして打撃能力を早めに仕上げるような育成をしてみたいですが、初めての大砲&大豪邸を確実に狙うなら紅白で攻めていった今回の育成方法で間違ってなかったと思います。


タイトルについては同年代のアライグマ選手(フレンズさん)、ウラモグ選手(ユレイドルさん)らライバルも強力であったので頑張った方かと思います。意識のコツを掴んでから10本以上本塁打を増やせたので、つくづくピーク後の意識の迷走が悔やまれますが、しょうがないですね。
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今選手でもチームメイトに聞きまくりで育成させてもらいました。(今回は意識まで・・・)
特に育成途中に楽天に加入された鏡さんには、(ちょうど真似している選手の製作者であったのもあり)たくさん質問させてもらい、驚くぐらいとても丁寧に教えてもらいました。
鏡さんを始め、楽天の皆様本当にありがとうございます!!!!



最後に主に参考にした選手を挙げさせてもらいます。
1,Drifbllm (ひーとさん)
2, Aggron (ひーとさん)
3,葉月璃菜 (アズさん)
4,翠星石      (アイルランドさん)

Drifbllm選手が能力値として1番の参考選手。アズさんは2段選手として、アイルランドさんは過去ツイートやチームDMでのアドバイスも含めて参考にさせてもらいました。

ハイペナ楽天758期

リーグ優勝
日本シリーズ制覇(VS横浜)

<タイトル>
日本シリーズMVP  虎ふぐ(初)
最優秀防御率    水科葵(初)0.78
最高出塁率               竹澤汀 初).410
打点王       虎ふぐ(3)100打点
最優秀新人王    六条御息所


今期もソフトバンク楽天、さらには強力打線を誇る西武によって大混戦の優勝争いが演じられたハイペナ パリーグだったが、最終的には楽天が制し昨年度の雪辱を晴らした形になった。

しかし、シーズン開幕時は不安要素だらけであった。
ピーク前ながら先発の一角を担っていた小津安が契約を結ぶことができなく引退を余儀なくされてしまった。絶対的大エースの逝きたても劣化が激しく、下馬評(賭博のオッズ)はソフトバンク優勢であった。


下馬評を覆したのは打線の奮起、特に竹澤汀谷繁元信の覚醒だ。イメージ 1

竹澤汀は打率.330 (前年.281) 本塁打 25本 打点 95 と大暴れ。
運悪く全部リーグ2位とタイトルこそ最高出塁率のみになってしまったが、ほぼ三冠王級の活躍を見せた。
虎ふぐ竹澤汀におこぼれに預かる形で100打点を上げ、打点王を獲得した。

また、2番を打った谷繁元信も前年より打率を7分近く上げ盗塁も36に伸ばした。初の3割&47盗塁を上げた海底撈月との俊足1.2番コンビに、合計46本塁打195打点の竹澤汀&虎ふぐコンビが続く打線は、リーグでもトップの得点効率を誇る打線だったと思う。

また、ドラフトより加入した六条御息所も打率.216を残し新人王を獲得。前年度の名無し選手から比べると大きな成績上昇でチームの底力が上がった。



投手では雪華綺晶が3年目で先発に抜擢される。大炎上は覚悟の上であったが、しっかり200イニングを投げきりOctaneの隔離を成功させた。

エース逝きたては劣化してしまったが、すぐに次のエースが控えているのが最近の楽天。今年も水科葵がきっちり仕事を果たし、最優秀防御率を獲得した。
これでここ最近の12年間の内、11度楽天投手が最優秀防御率のタイトルを獲得している。
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<引退選手1>
製作者のrandam教授さんがハイペナを一旦離れるということで、惜しまれながらもebullientfuture選手が引退。
早熟を引いてしまい高級マンションを売却せず育成していたのもあり、年俸成績共に苦しんでいたが、17年目34才にはミートDにAH初級連打のみで打率.294を記録


この能力で(失礼)約3割を打てるのは意識設定が素晴らしいかハイペナの神に愛されてると言えるでしょう。
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『randam教授さんがハイペナ楽天に入団してから楽天はリーグ優勝31回。総優勝回数の半数近くが教授さんの在籍時だそう。チームに足りないポジションを転々としながら野手ゴールデングラブ賞獲得歴代3位にランクインしたEndlessTears選手や、上記のように能力以上?の成績をさらっと出したりなど、派手な活躍で目立つ訳ではないけれどチームの穴を埋めるような育成をしてくれていた賜物でしょうか。


これで気づけば僕よりハイペナ楽天としての先輩ハイペナーは、ばげんさん・ごこうゆらはさん・オールEさん・ラロッカさん・TSさん・アイルランドさんだけになってしまいました。零式さんや鏡さんねうねうさんなどハイペナーとしての先輩はいるけれど、僕も中堅どころになってしまったんだなあとしみじみしますね・・・(みんなに聞いて頼ってばっかじゃなくて頑張らなきゃ)




<引退選手2>
僕が始めてから見てきた投手で個人的にNO1の投手、逝きたて選手も引退を決断した。
製作者のオールEさん曰わく「最近の多球種ブームに一石を投じる」べく王道Hシンカーの3球種として育成された逝きたて投手。終わってみれば、通算防御率2位(1位とは小数点第二位まで同じという微差)、投手四冠王2度、最多奪三振7度獲得(これも歴代ランキングにランクイン)するという防御率奪三振も安定感も瞬間火力も全てを兼ね備えた伝説の投手となった。

※獲得タイトルは「最優秀選手(3) 最優秀防御率(6) 最多勝利(4) 最優秀投手(3) 最多奪三振(7) 最多セーブ(1) 沢村賞(3) ベストナイン(3) ゴールデングラブ賞(6) 月間MVP(16) オールスター出場(11) オールスターMVP(1) 日本シリーズMVP(1) ノーヒットノーラン(1) 投手四冠王(2)」



歴代通算防御率の上位にランクインしてる投手をざっと見ると、最多奪三振のタイトルを獲得してる選手はとても少ない。このことから高レベルの防御率の安定と奪三振の両立が如何に難しいかがわかると思う。
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そして、そんな中奪三振王を7度獲得している逝きたて投手と蒔きたて投手の異質さ・その二選手の生みの親”オールEさんの凄さが際立っている。





『そんな最強投手を生み出し続けるオールEさんですが、チームメイトとして間近で見てて凄いと感じるのは必死に張り付いたりなど無理をしてる様子が全然見られないこと(無理してたらすみませんw)

僕は一時期、『ハイペナの育成力って=張り付き力じゃん』と思っていましたが、張り付けばいいだけじゃないってことをオールEさんの逝きたて選手筆頭にアイルランドさんやラロッカさんごこうゆらはさんの最近の作成選手を通じて教えてもらいました。

もちろん張り付きは最重要だと思うけど、それ以外にも”巧さ”みたいなものがある。張り付き+巧さは理想だけど、張り付き落ちたとしてもそれをカバーする方法はあるはず 頭を使え こんな感じでしょうか。
僕も、これから大学の授業等の関係で張り付き力が落ちるのですが、ネガティヴに捉えすぎず、可能な範囲での最高の育成を出来るように研究していきたいですね!!




今回は引退選手紹介からはだいぶ脱線してしまいましたが、まともな選手批評ができるほど知識と語彙力がないので私情を入れまくる方がやりやすいです^^