虎ふぐ引退 感想

僕はスキーが趣味なので、冬の間はスキーに明け暮れてしまい、合宿やら大会やらで携帯覗けなくて、ハイペナの張り付きがガタ落ちしてました。しばらくハイペナ楽天記事も書けていませんが、虎ふぐの引退&転生させてもらったので、次野手やるときに参考になるように感想だけでも記録に残しておこうと思います。



始めての純粋な野手としてシーラカンスで中距離砲の育成をやったので、虎ふぐ転生時はオーソドックスな大砲の基礎を学ぼうと思ってました。

しかし、幸か不幸か成長型が2段という特殊な成長型で、色々欲が出てきてしまいました
1つ目はトリプルスリー。アズさんが葉月璃菜選手でSS4A砲でトリプルスリーを達成していて、影響を受けました。
また、三冠王も狙って行こうと思いました。これも「2段は最強!」とかいう固定観念があっての上です。せっかくなら狙ってみようかと。
さらには、せっかくステータスが伸ばしやすい成長型なのでSS4SFSSとかいう美しすぎるステータスも作ってみようかと思いました。
数年前にセリーグでひーと(現楽天鏡)さんが作成されたDrifblim選手とAggron選手の大暴れがとても印象に残っていたので、近づけるイメージで作成していきました


ところが、結果的にあれもこれもと迷走してしまい、このうちどれ1つ達成することができず、三兎追うものは一兎も得ずになっていまいました。身の丈にあった育成をするべきでしたねw




1つ1つ迷走した原因(=反省点)を述べていきます

まず、一番大きな反省点としてピーク後の意識の迷走が挙げられます。
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13年目のピーク(上記の能力)で.325 27本 94打点と三冠王級の成績が残せたところまではよかったのですが、14年目と15年目の前半は打率.260程度 本塁打も年20本ペースと超低迷。ステは上げてるし得能も増える一方なのに成績は急降下してしまい困惑しました。


あまりにも成績が悪すぎるので、15年目の後半からチームメイトに泣きつき意識を改革。その後もチームメイトのアドバイスを元に修正を加え、お陰で19年目に首位打者本塁打王の両取りができ、ある程度意識のコツは掴めた気がします。ちなみに劣化時にもシーラカンスで学んできた意識を融合することで大崩れすることなく完走できました。

具体的な意識の値については、チームメイトには公開しているので知りたい方いたら連絡ください。


ピーク後〜劣化までの一番能力が高い時に意識迷走してしまったのは後悔しかありませんが、逆に得るものも大きかったとポジティブに捉えていきたいです。



 意識迷走して成績が出ないため特能が足りないと思ってしまい、ピークが終わったら6コメにも関わらず監督追いにシフトしてしまいました。したがってステを伸ばすことはできずSS4SFSSは諦めました。野手は投手より特能の占める割合が大きいのは間違いないと思いますが、もう少し意識が上手かったら焦って特能取りにいかず、ステも伸ばせたと思います。


 また、打率を残すことが上手くいかず「三冠王を諦めてせめてトリプルスリーを取ろう」と17年目にヘッドスライディングを取りに行ってしまいました。
しかし、そもそも3割に到達していないし、その程度の出塁率だとヘッスラだけでは30盗塁は達成できないようでこれは完全な失敗だったと思っています。

やり直せるなら、粘り打ちや固め打ちを先にとって出塁率をあげる
盗塁○まで一気に獲得するかすると思います。とにかく中途半端でした。


この辺りの考察については虎ふぐ14〜18年目にも記述しました。




 一方で劣化時の対策については、良かった点としてあげられると思います。
21年目、劣化3年目でパワーがAになってしまったので振り子打法にチェンジ。意識もミートよりにシフトさせることで巧打型にイメチェンしたつもりでした。すると、打率も.266から.305に上昇。22年目も.294を残せて年俸の維持ができました。振り子打法の有能性はシーラカンスに続いて虎ふぐでも実感できかなり評価しています。本塁打も激減した訳でないので、次の野手大砲では早いうちから振り子にするかもしれません。




以上が大砲としての振り返りで、次は2段野手としての振り返りをします。

初期値が高い&3年目に一回ピークを迎えるお陰で4年目から二遊間を守らせてもらい、その後21年目まで守りきりました。僕の育成云々よりは成長型のお陰なのですが、チームへの貢献度としては非常に高かったのではないかと思っています!!!!!
GG一回(のみ)&賭博収支はマイナスで大豪邸に到達できたのも収穫です。守備も伸ばせ、走力パワーも早いうちから満遍なく上げやすい2段は大豪邸狙うには最強の成長型と言っても間違いないと思います。


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育成記録はこのような感じ。(2年目のピークからは記録していません)
育成自体にはほとんど問題なかったと思っています。お金もだいたい使い切りましたし、オールE式で2000前後を維持していたので効率も悪くなかったです。もし次2段を引けたら、1段階目のピークでもう一年ミート&パワー追いでもして打撃能力を早めに仕上げるような育成をしてみたいですが、初めての大砲&大豪邸を確実に狙うなら紅白で攻めていった今回の育成方法で間違ってなかったと思います。


タイトルについては同年代のアライグマ選手(フレンズさん)、ウラモグ選手(ユレイドルさん)らライバルも強力であったので頑張った方かと思います。意識のコツを掴んでから10本以上本塁打を増やせたので、つくづくピーク後の意識の迷走が悔やまれますが、しょうがないですね。
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今選手でもチームメイトに聞きまくりで育成させてもらいました。(今回は意識まで・・・)
特に育成途中に楽天に加入された鏡さんには、(ちょうど真似している選手の製作者であったのもあり)たくさん質問させてもらい、驚くぐらいとても丁寧に教えてもらいました。
鏡さんを始め、楽天の皆様本当にありがとうございます!!!!



最後に主に参考にした選手を挙げさせてもらいます。
1,Drifbllm (ひーとさん)
2, Aggron (ひーとさん)
3,葉月璃菜 (アズさん)
4,翠星石      (アイルランドさん)

Drifbllm選手が能力値として1番の参考選手。アズさんは2段選手として、アイルランドさんは過去ツイートやチームDMでのアドバイスも含めて参考にさせてもらいました。