ハイペナ楽天757期

リーグ2位

<タイトル>
沢村賞    逝きたて(3)
最優秀投手  逝きたて(3)
最優秀防御率 逝きたて(6) 0.37
最高勝率   逝きたて(3)
最多勝    逝きたて(4) 28勝
最多奪三振  逝きたて(7) 271個
盗塁王    海底撈月(初) 51個


連覇を目指したハイペナ楽天イーグルス。最後の最後までソフトバンクとデッドヒートを繰り広げたが、わずかに及ばず1.5ゲーム差の2位に甘んじた。

投手は昨年同様二枚看板にピーク前の2人が踏ん張った。さらに、電脳少女シロが遂に覚醒。防御率1.24を記録した。
逝きたて防御率0.3代の28勝で2度目の投手四冠を獲得した。


わずかに及ばなかったのは上位打線・特に虎ふぐの不振だろう。
昨年より打率を0.6近く落とし、本塁打は10本以上減らしてしまった。
また、谷繁元信も謎の不振に陥ってしまい、打率を落としてしまった。


来期も虎ふぐは劣化のため成績向上は期待できず、得点力が不足してくるだろう。したがって、竹澤汀海底撈月谷繁元信らの覚醒が期待される。

海底撈月は今期盗塁王を獲得。また、谷繁元信も26盗塁と塁に出ればチャンスを演出する能力は存分に秘めている。2選手とも打率の上昇が即チャンスの数に直結することのできる選手なので、来期は打率を上昇させて、その足を発揮する機会を大幅増加させて欲しい。

竹澤汀はミートS、パワーSとリーグno1の打撃能力を誇っている。今まで若干燻っている様子があるので、今までの鬱憤を晴らすがごとくのお暴れが期待される。