ハイペナ楽天755期
リーグ3位
<タイトル>
沢村賞 水科葵 (初)
最優秀選手 水科葵 (初)
最優秀防御率 逝きたて(4) 0.32
※防御率2位は 水科葵 0.52
最高勝率 逝きたて(2)
最多奪三振 逝きたて(5)340個
最多勝 水科葵 (初)24勝
本塁打王 虎ふぐ(3) 37本
打点王 虎ふぐ(2)101打点
チーム成績を眺めると、この2人の投手の活躍が目を引くが
今期はよくも悪くも打線に左右されたシーズンだった。
前半は海底撈月(シーズン.290 43盗塁)・竹澤汀(シーズン22本塁打)・虎ふぐ(シーズン37本塁打)の強力な上位打線が大暴れするだけでなく、バゲンё・谷繁元信といったその後を打つ打者にもチャンスが回り、打点を稼いでいた。その結果、投手陣が多少点取られても取り返すぐらいの勢いがあった。
上位打線の破壊力の低下が顕著に現れているのはバゲンёの打点だ。90試合経過時41打点稼いでいたが、そこから56試合で9打点しか増えなかった。バゲンёの打率はほとんど変化していないので単純に回ってくるチャンスの数が減ったと言える。
また、91試合目に登板した電脳少女シロは10勝4敗から最終的に14勝11敗となっていることからもいかに援護点が減ったのかがわかる。
そういった意味では、投手陣は全体的に見ると劣化が進んでいるが来期も打線次第で意外と戦えるかもしれない。成田ブライアンのシーズン中でのAH獲得、海底撈月や谷繁元信がガンガンステータスを伸ばしている、打率.124と打撃では貢献したとは言えない名無しの入れ替えに成功など明るい材料は多い。来期こそチーム得点1位の強力打線を作ろう!!!
<引退選手(1)>
転生能力は弾道2スタート
14年目までは弾道2でパワーも走力も伸ばすという、これぞばげんさんという中距離砲を育成して二桁本塁打を記録するが、1番バッターを任されることになった15年目からで盗塁○を獲得。その後盗塁王を2度獲得し、二桁本塁打の盗塁王という超攻撃的1番としてチームを引っ張った。
特筆すべきは在籍期間での楽天の優勝回数。20年間の現役中9度のリーグ優勝を達成していて、バゲンёがピークを迎えて成績をUpさせてからに限ると7/11優勝している。
守備能力も高く、おそらく長い間キャプテンを任されるような選手だったに違いない。
若手時代は打率に苦しみ年俸が伸び悩むが、ピークを迎えるとさすがの安定感で豪邸購入に成功した。劣化でAHが剥がされるという不運がなければ30Pも確実だっただろう。
<引退選手(2)>
成績のピークは16年目の防御率0.96で最多勝を獲得した年だが、そのあたりの脂が乗ってる時期より晩年の粘りが印象深い。劣化でステはボロボロになりながらも、球速がドラフト登録時より低くなっても、大崩れすることなくローテを全うし続けた姿は、多くの楽天ファンの心を掴んだ(優勝に対してもそうだし、隔離の成功などチームへの貢献度が計り知れない)。
※個人的には、最後の1年間だけ防御率4点代になって引退していくのが、壊れるまで投げ続けた感があって好き。
<引退選手(3)>
この選手を語る上で欠かせないのが15年目のシーズン防御率0.36。
近年のハイペナは3球種投手や多球種投手が流行っており、ベーシックなオリ変2球種では爆発力に欠けるとの見方が優勢だった(と思う)が、それに一石を投じる爆発力を魅せた。
一方で通算勝利数283勝をあげ、通算完封数163回は歴代投手ランキング30位に滑り込んだ。完封をするためには、抑える為の能力はもちろんだが投げ切るスタミナも必要だ。妹マニアの変態はスタミナ最大S68で、2球種の強みを生かしたお手本のような育成を披露したと言えると思う。
獲得タイトルは圧巻の「最優秀選手(3) 最優秀防御率(4) 最多勝利(3) 最優秀投手(2) 沢村賞(2) ベストナイン(3) ゴールデングラブ賞(4) 月間MVP(12) オールスター出場(11) オールスターMVP(1) 日本シリーズMVP(1) ノーヒットノーラン(2)」
多すぎww
選手批評見たいのはほんとよくわからない・・・
なんとか自分の率直な思いを述べただけになってるけど呆れないで。