ハイペナ 野手特能印象

1選手まともに野手を完走したので、自分へのメモがてらシーラカンスで取得した特能についての印象(感想)を書いておきます。

シーラカンスでは打率に拘ってたので、打率への影響が主な評価項目になっています。
特能ではないけど、スイッチヒッター転向と両打ちについても書いてみました。

それでは、取得した順に書いていきます。☆はコスパを考慮しての僕の現在の優先度。


1、粘りうち(400p)
初期得能。1年目は打率.189。良くはないが、ぼくの意識設定の問題もあるだろう。
17年目のオフに劣化で剥がれたところ、打率は上がった。打率の上昇は振り子打法に変化させたのでそのおかげかもしれないが、四死球率もほとんど変化しなかった。その後も再獲得は見送り、打率は下がらなかったので現段階では優先度は低い。

ただ、最近3冠王をとった選手たちを拝見すると粘りうちを優先的に取得している選手も多く、三振が多くなりそうな大砲型(弾道あげる)だと威力を発揮してくるのかもしれない。


2.チャンスメーカー(450p)☆☆☆
3年目に獲得。獲得後2年は打率は上がらずむしろ.160代まで下がったが、その頃は意識をコロコロ変えてたのでその影響でしょう。

16年目のオフに劣化で剥がれたあとは、再獲得するまで打率3割を切っていたが、獲得後3割に戻したので有用性が確認できた。
試合ログをみても、ランナーなしでのヒットがよく目立つ。

ラロッカさんのブログで、どんな打順でも発動率が高いことが検証されていたので、大砲でも巧打型でも優先度は高い。



3.AH (650P) ☆☆☆
6年目に獲得。取得してすぐ効果が現れた訳ではなかった(ミートがD~Bの低い時にはあまり効果ない説をどこかで聞いたことがあったような・・・)
でもAHのみで3割超えてる選手もいるし必須でしょう。


4.威圧感 ☆☆☆☆
10年目に獲得。成績的には1番変化が見られた(.250ぐらいで燻ってた打率を3割近くまで押し上げてくれた)。打率だけでなく、本塁打の急増(2倍)も顕著。
コスパも考えると1番高評価。



5.連打◯(500P)☆☆
12年目後半に獲得。13年目には打率が一気に上昇して初めての3割&引退するまで3割キープできた。
ただ、ちょうど西武の選手が消えてしまう事件があったのもあり、全体的に打高で連打が発動しやすい環境だったのは否めない。
さらに、13年目に意識を改革したので成績上昇が連打のおかげなのかは不透明である。

また、試合ログ見てて連打発動機会にヒットを打ててるのがなかなか見られなくてうーんってなってる。

500Pとコスパを考えて☆☆



6.内野安打(300P)☆☆☆
13年目に獲得。
連打の項でも書いたけど、意識変更の影響はあるが13年目の打率上昇の一因になっていると思う。
試合ログ見てると、ハイペナは内野安打の頻度がとても高いのでなかなか有能だと思う。


7.流し打ち(300P)
14年目シーズンインあたりで取得して打率はほぼ変化せず(.344→.334)
はっきりわかったのは、本塁打の減少。逆方向への本塁打がほとんど見られなくなり本塁打数が14→9本に減少。以降の本塁打数を考慮しても、流し打ちによる本塁打数の低下への影響は大きいと思う。それでも、それを上回るだけの打率上昇効果が見られればいいのだが、シーラカンスでは見られなかった。

取得している名選手は多いが、大砲型ではぼくはスルーしようかなと思っています。


8.スイッチヒッター(ミート経験各300P)
打率を.334から.304に下げる結果に。能力はスイッチにした以外変化していないため、この成績不振の原因のレッテルを貼られたため印象は良くない。

一般的なイメージでは右打者だと内野安打が減ってしまうから、打率は下がったのかなあと・・・


ただ、劣化してステが下がってからも3割を切らなかったのはもしかしたらスイッチのおかげがあるかもしれない。同じよう劣化してステが下がって同じような特能の数の選手に比べて成績が粘れていたので、ミート走力が下がった時に真価を発揮したのかな・・・?




9.固めうち(500P)☆☆☆
16年目前半で取得。取得前は、『二安打打つなんてなかなか発動機会ないやろ』と思ってたけど、いい意味で裏切られた。猛打賞や4安打とかが増えた。また、試合終盤中継ぎPからの本塁打が増えた(本塁打数は8→20本に激増)。
先発からなかなか打てないゲームなだけに、試合後半に出てくる能力が落ちる投手から取りこぼさないってすごく大切なのかも。3割超えたら固め打ち。よくわかりました。


10.初級◯(300P)☆☆☆
16年目中盤で取得。固めうちと相まっているが、打率を一気に上昇させた年なので好印象を抱かせてもらっている。コスパがいい。



11.振り子打法(ミート経験各100P)☆☆☆
17年目オフに変更。粘り打ちの消失とステの劣化に負けず成績を.317から.342に押し上げてくれた。その後も劣化しながらも3割維持できたし、他球団などの他の振り子打法の選手の成績見ててもこの打法が俊足巧打型にもたらすメリットは間違いないと思う。

投手の時も思ったが、ハイペナのフォームは意外と大事な気がする。
問題は、大砲型を作った時にどの打法がいいのかというところ。ミート&パワーがUPする打法が果たしてあるのかどうか。。。



12.左投手◯◎(350P,700P)
晩年に獲得。劣化中もあって、成績の大きな変化は感じられず。

ただ、最近流行っている。超一流バッターが型関係なくつけている姿をちらほら見かけるので気になっているが・・・・
流石にデータ不足。



13.安定感◯(100P)☆☆☆
ここまで好調以上を維持できるとは思わなかった。
1年目や2年目などステが低い時に感じたのだが、野手は不調や絶不調だと全然打てない。(ステが低いと本当に打てません)

ステが仕上がってからは安定感とってしまって普通以下に下がらなくなってしまったので検証できなかったが、100Pだし取得して調子を安定させちゃうに越したことはなさそう。