シーラカンス20年目・引退〜ハイペナ736年度〜
この年で現役最後となったシーラカンス君。今年はチームの関係で急造捕手をやることに。
能力はこんな感じでボッロボロ。ただ、捕手の守備力はそんな重要じゃないとか聞いたりしてたので大丈夫かなーと思っていました
が
蓋を開けてみれば、それはそれは悲惨な結果になりました。
盗塁阻止率.179で他球団のライバル捕手に比べ圧倒的に少ないです。実は、シーズンの半ばで浜口あやめ選手に捕手を変わってもらったので被盗塁企画数も圧倒的に多いです。
捕手の肩が高さと盗塁を試みる頻度は関係がありそうですね。他の俺ペナや劇パワとかでもそんな感じだったかな??
チーム防御率も昨年に比べてかなり悪化させてしまいました。被盗塁の増加以上の悪化影響があったような気がします。
暴投ランキングでは楽天の先発陣がトップ10に4人いり
もちろんチーム順位も悪かったんですが、捕手交代後防御率が改善されそれに比例してチーム順位も上がって最終的には2位となりました。
一定水準の捕手の守備力&肩力は必要。これが証明されてよかったです。急造は難しい。
さて、引退なのでシーラカンス総括
初のまともな(転向出ない)野手育成ということでチキってたのもあり、普通普通or新普通が確定した時から本塁打は捨てて打率にこだわるように。その結果首位打者等タイトルをいくつか獲得できたのと30P大豪邸を次の選手に繋げられました。
やりたかったのは大砲だったし、打率にこだわってただだけに4割バッターになれなかったのは残念ですが、一兎は得ることができたのでよかったです。
育成に関しては色々反省ポイントはありますが、
・特能の大事さ
・パワーの伸びやすさ/ミート走力の伸びにくさ
の2つが2大ポイントですね
今回の普通普通で言えば、登り5コメ1年目でがっつり走力ミート振り出してたけど、も1年監督多めの年を作って振るのを遅くしてもよかったかなと。
また、今回の型の選手ならばパワーはもう少し削って、走力に回したかったかなと。
特能については、打率に関係しそうな特能は乱獲出来ました。次は大砲やるつもりですが、打率はどんな選手の型でも重要だと思うので自分なりの印象を作れたのはよろしいですね。
チームはほとんどAクラスでしたし(現在17年連続)、主力として3連覇にも貢献できたのですごく楽しかったです。
初めての野手育成でチームメイトに聞きまくりアドバイス求めまくりでしたので、本当に感謝です。ありがとうございました!!!