一選手目「カタクチイワシ」 後半

まず、ミートS走力Aを目指しましょう


野手転向後、真夏の鹿実さんから頂いた教えです。
ぼくは、それに従い係数とかも気にすることなく獲得したポイントを即注ぎ込みました。


初心者指南には、このように
目標のステだけを教える方法と
一年目は監督追って、三年後から紅白追いましょう。というような、練習メニューで教えていく方法 があると思います。

ハイペナの基礎を学ぶには後者のほうが良さそうですが、まだ何も知らない&そこまでのめり込んでない人には前者のがわかりやすくていいかもしれません。
少なくとも当時のぼくには向いてた気がします。



6年目(↓)には無事ミートS走力Aに到達。そこから監督追いをはじめました。
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この次期にはアベヒやチャンメを取ることで打率もぐんぐんあがり成績がよくなることでやる気⤴️。
よろしくお願いします以来、始めて口を開いて意識について質問したのもこの時期ですですね。


チームメイトの教えを受け3割近辺は残せるようになったカタクチイワシは、1番に固定されて頑張りました。運よく首位打者盗塁王などタイトルも獲得できました。



チームも日本一3連覇?を含んでめっちゃ優勝しました(正しくは忘れました・・)
ぼくはよく知りませんが、楽天はかつて荒らしや多重がいっぱいだったりして晩年最下位だったとか。そこから、立て直しての日本一だったりしたのでチームも凄く湧いてたような気がします。


しかし、それも束の間。楽天は再び暗黒期へ入っていくのですがそれはまた次のお話。